技能検定 勉強会
12/16(日)に建築大工 技能検定勉強会を行いました。
今年度は2回目。
今回は、"墨付け”です。
墨付けとは、材木に書く「加工線」のことで、通常、墨汁で書くことから"墨付け”と呼ばれます。
技能系資格の勉強は独学より、大勢で同時に学んだほうがレベルアップのスピードは速いです。
・人の仕事を見て覚えることが出来ること。
・現在の自分のスキルレベルを知ることが出来ること。
・疑問点をみんなで解決できること。
・合格者から直接”かゆいところ”を指導していただけること。
・"アイツには負けたくない”、"一人だけ落ちたくない”のライバル心が生まれること。
などでしょうか。
資格取得は客観的に一定の技術を持つ者として認知されるだけでなく、
技能者のプライドの支えとなりうるものです。
ぜひ、切磋琢磨してよい結果を手に入れてほしいと思います。
全建富士支部では資格取得を目指す組合員さんを随時受け付けています。
お問い合わせは全建富士支部まで。
(技術対策部)
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